2005年08月24日

Passtime with Good Company - various artists

 

ええと、フランスのアルファレーベルのサンプラーCDです。
宣伝ですね。ま、宣伝ですから、発売されるCDから肝をぬきだして、、、、

とおもいきや、これ全部初出音源なんですよ!!
すごいですねー。サンプラーというよりアンソロジーではないですか。
しかも演奏者がレオンハルトやコクセや、ビズリや。。。

はい、そうです、他の人はどうでもいいです、

マルコ・ビズリとラルペッジャータ(通奏低音アンサンブル)のセンスに脱帽しました。
なにがって、1曲目に楽器アンサンブルの曲をもってきて、
「あー、なんか楽しい曲だなー。バロック音楽によくある、さびを繰り返しながら楽器構成を発展させるものなんだなー、」
とおもっていたら、、、、

2曲目。パーカッションではじまります。そしたら、なんと、一曲目のメロディーにビズリが歌詞をつけて歌いだします。とおもったらベースが(あえてベースといいます)途中ではいってきて低音をきざみだします。
まるでジャズではないですか!
こんなアレンジもあるもんですね。もちろん1曲目を演奏したラルペッジャータも演奏を開始し、それぞれの楽器がでたりはいったり、構成の妙をたのしませてくれます。

つくづく、音楽とはセンスだとおもいしらされました。
アルファもこの2曲をCDの冒頭に持ってくるあたり、意識していますね、この曲が売りになるということを。

なんにせよ、現代的なセッションの勉強にやくだたせなくては。
posted by おなかすいた at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CD - バロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

La Bella Noeva - Marco Beasley

LaBellaNoeva.jpg

ついに手にいれました、ビズリーのCDをいくつか。
まずそのひとつ。
「17世紀イタリア音楽のエスプリを聖・俗・民の三相から立体的に聴かせる」
と売り言葉にあるように、初・中期バロック声楽で有名な曲(たとえば、Monteverdiの「この恋はあまりに甘く」)をクラシカルに処理するのではなく、ビズリーの声質をいかし恋の歌はあくまでも甘く、まるで現代女性ヴォーカルのように歌っています。(頭をよぎったのはホリー・コール)

かと思えば、当時の民謡かな、そういった土俗的な曲はパーカッションも交えてのりのりで歌っています。ヨーデルみたいなのも交えて。(笑)
イタリアののり、というより「南」イタリアののりなんですかね。
ビズリー本人もナポリ人と英国人の間に生まれたらしいし。

ただ最後のアレルヤだけはなんかなまなましく、聖に俗をもちこんだようで自分の中にある聖歌のイメージにそぐいませんでした。

とにかくクラシック声楽・イタリア歌曲をやっている人にこそおすすめするCDではあります。
野郎の声をずっと聞きほれるなんてはじめてだよ...
posted by おなかすいた at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CD - バロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

おわって、はじまって

古楽の発表会、やっとおわった。。
ちょっとほうけています。
どろなわもいいところでしたからね。
結局何回かおちまくって、いまから思うと顔から火がでるかとおもいますわ。
しかし皆さん聴き応えがありました。少しでもよいからあれに近づこうと、決意。

というわけで、次は20日に愛好会。
チャレンジする曲は"How insensitive"。
歌にチャレンジです。
カラオケにはなかったんですよね、CD買わねば。
jazzの先生から、コードをアルペジオでふくことをすすめられているので
それを練習しましょうか。
声でもアルペジオできたらいいんですけど、そこまではできません。
やることいっぱいです。

ま、それが楽しいんですけどね。
posted by おなかすいた at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | なんとかのよこずき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

もくろみ失敗

発表会にやる曲、師匠にいわせると機能和声として進行している曲ではないらしい。
どおりで和声分析の難しいこと。
カデンツだけがはっきりしてるもんなー。
やっぱ昔の曲はそうなるのかな?

レッスンの場でいろいろと機能和声としてはおかしいところ
(逆にいうと”味”になるところですか)
をレクチャしてもらうのがおもしろかったです。
やっぱ楽譜をながめるだけではなく、実際にひいて音を聞かないとだめですねー。

んで、色付けもやめ。
単純に楽譜通りにします。
さて、歌も練習練習!!
posted by おなかすいた at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | なんとかのよこずき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月31日

The Visit - Loreena McKennitt

Visit.jpg

popsではなくトラッド系なのですが。。

Loreena McKennitt、ケルト系カナダ人、といえばいいのかな?

表面的にはEnyaと似通っていますが、
Enyaは現代の音楽感覚にトラッドの感覚をまぜあわせたもの、とおもえるのに対し、
McKennittは現代ともトラッドともいえない、McKenittの音楽として印象づけられます。

このCDでは、とりわけ、スペインや中近東の雰囲気もうまく融合されて
なんともいえない雰囲気をかもし出しています。
と聞いてたら突然「greensleevs」だもんなー。
けどこれも、イギリスの伝統的なメランコリックをたたえたそれではなく、
力強い意思がみえる曲になっています。

McKennittの決してきれいさだけをもとめない声が、
よくいう「癒し系」の音楽になることからすくっています。

なんでも婚約者に死に別れてから新しいCDをだしてないとのこと。
いたましいかぎり。
posted by おなかすいた at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | CD - pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

Delight in Disorder - Pedro Memelsdorff

delight_in_disorder.jpg

さてPedro Memelsdorff登場です。
(下のMala Punicaでもでてはりますが)
一部では、「現代最高のリコーダー奏者」とまでいわれている人ですね。
去年来日されましたが確かにすごかった。

なんか夢中になって笛をふいている、その姿から目がはなれなく、
きいているほうも知らず知らず緊張にひきずりこまれて、あっという間に時間がたった、

という感じでした。
特にその感がつよかったのが

「ダブリンで演奏されたように、
 ニ調の沈黙したグラウンドに基づく、
 ブラック・ジョーク(1660頃)」

笛のソロでして、数小節(4ぐらい?)のフレーズがどんどんふくらんでいって、
だんだん緊張感がましていき、
最後には熱狂的になる、という感じでした。

そういえばこの人が指揮しているMala Punicaでも、
CDの中でたいてい一曲は笛がメインのものがあり、
そこでは曲にひきずりこまれる、という感じにおそわれるもんです。

ちなみに笛ふく姿もかっこいい。
memecl.jpg
まさに、「夢中」という感じ。

そういえば、演奏の実績によりハーバード大學の客員教授にむかえられたんでしたっけ。
いまもかな?
CDのでるペースがおちませんように。
また来日しますように。
posted by おなかすいた at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CD - バロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

うぁあああああ

発表会が来週だぁーー
やっと曲がきまったばかりだーーー

というわけで備忘録。
1.まず和声分析
2.と同時に声とリコーダー(ひょっとしてコルネットも)の出番を考えて構成を考える。
3.どう和声に色をつけるか、どこで即興とするか。(これは和声の師匠と相談)
4.同時にbassも考える。(同上)
さてどこまで出来るやら...
posted by おなかすいた at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | なんとかのよこずき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

Son de los Diablos - Diana Baroni, Sapukai

son_de_los_diablos.jpg

えー、といま届いたばっかりのを聴いているのですが、
なんといえばいいのかわかりません。
このレーベル(Alpha)の紹介文によると
「南米出身のトラベルソ奏者による伝統音楽の試み」
とあり、リコーダーをジャズに使うためのヒントがあるかなと思い、購入したのですが、
どこが「伝統音楽」なの?、という感じです。
ものすごく現代の南米音楽に近いです。ひょっとして南米の音楽はあまり曲想がかわっていないのかな?

なんかハワイアンみたいな曲もありますね。南米とハワイとで交流があったのでしょうか?
解説書がよめればいいのでしょうが、英語ではないのでわかりまかねます。スペイン語?

テナーリコーダーがはいっているのが1曲あるのですが、
これはよりトラディッショナルであまりジャズに生かせそうではありませんでした。
残念です。
やっぱり色がつきにくい楽器(もちろん、私がへたくそなので、とりわけそう感じるのですが)は
Jazzにはつかいにくいのかな?


あ、と念のため。トラベルソは現代のフルートの前身である楽器でして、
柘植などでできている木管楽器で、今みたいにKeyがうじゃうじゃあるのではなく、
一つしかありません。
古楽器です。

もひとつ、上で散々文句をいってるみたいですが、
単に聴く分には良いCDですので。
posted by おなかすいた at 23:00| Comment(0) | TrackBack(1) | CD - pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Voices From The Sky - Dadawa

DADAWA.jpg

中国のアンビエント物といったらいいのですか?トラッド系?
サウンドはシンセ中心ですが、Dadawaの素直でパワフルな声が前面に出たおかげで、
シンセものにありがちなのっぺりとした印象におちいらずにすんでいます。

あちこちでの評をよむと、この曲想は中国というよりチベットのものらしい。
歌にかかっているこぶしもチベットのものなんかな。

この作品とであえたのは、今はなき大手CD店支店の試聴コーナーのおかげです。
posted by おなかすいた at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CD - pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

やっぱりなー

昨日はジャズ愛好会へ。
このときの会話。
「楽譜はよめないんだよねー。
 楽器はじめたときからコード譜をみての即興練習だったから」
おお、、、さすがジャズマン。
めざすぞ!
posted by おなかすいた at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | なんとかのよこずき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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